子ヤギと子羊

  • 2012/08/22(水) 22:58:00

由良野の森を初めて訪れた方は、まずこの放し飼いの生き物たちに
ちょっとたじろいでしまうかもしれません。

『放人』と書いてーホウジンーと読みます。
辞典で引いても出てこないこの言葉は、由良野の森を作るきっかけになった
林の中から顔を出している放牧された牛

があまりに幸せそうな顔をしていたのを見たひとりのお医者さんが
作った造語。

実は、動物ではなく『人』が野に放たれる』ということが
この森の始まりにあります。

この春生まれた、一番小さなコヤギ。
今も、ヤギ小屋には泊まらず、管理人の家の前で夜を過ごしてみたり
人懐っこさナンバーワンの『チビ』です。

野に放たれ、のんびり草をはみ反芻しながら話の中にいる
ヤギやヒツジは、でも、やはり心を和ませるのに絶大な威力を
発揮しているように感じます。



人間の世界では、この夏もざわざわと心穏やかでないことが続いていました。
いじめという相互に心の壊れていく出来事。

震災後一年半を経て、確実に取り残されて忘れられようとしている
たくさんの声なき声。
復興のエールの陰で隠れていってしまう、ほんとに必要なもの。

耳障りのいい言葉が心を冷やすような体験をすることが
なんだか慣れっこになってしまうって悲しい…。

ちょっと聞いただけではわからない『なんとなくいいと思う』ような
耳に心地よい話が聞こえてきた時。

その人の真(まこと)が言葉に乗っかっているだろうかと
見えない目で見ることに意識を向けてみた。
もしかしたら本当が見えて来るのだろうかと、

ふとそんな気がして・・・。

ヤギも羊も、人の言葉は話さないけれど、以心伝心。


今日も、森のみんなの心を飲み込み、静かにより沿うように。

夏休みが終わって静かになった森で、そんなことを考えました、

カブト虫と由良野第二遺跡

  • 2012/08/20(月) 22:55:10







古代ハス

  • 2012/08/18(土) 22:53:57

お盆のころ。

堀江にある医座寺(いざじ)の
ご住職が置いて行ってくださった、古代ハスが咲きます。

毎年増えて、一重や八重、白から濃いピンクといろんなのが咲く
小ぶりで不思議な蓮です。



新盆で芭蕉の葉っぱのお供え棚をこしらえた
ご近所の方が、仏前に一輪、採りに来られました。

そこにいけば
どんな夢もかなうというよ
誰もみな
行きたがるが
はるかに遠い

どうしたら行けるのだろう
教えてほしい

子供のころゴールデンタイムに楽しみにしていた西遊記

ゴダイゴの歌っていた『ガンダーラ』という
テーマソングを聞くと、今も遠い地をおもう。

ビニールハウスとスケルトンソーラ

  • 2012/08/09(木) 09:40:45

第48回こども森林博士号講座

  • 2012/08/05(日) 09:14:55