無看子
- 2012/01/19(木) 08:07:54
無看子・・・
これなんて読むのかな?と思ったひと。
これ、 むくろじ と読むそうです。
古い家の庭などに植えられているもので、縁起のいい木。
冬の頃、熟れた実を落とします。
銀杏ほどじゃないけど、ちょっと油っぽい外皮を剥くと、
中には真っ黒な硬い種があります。
庭を走り回ってる、オンドリをの羽をちょっと頂いて、
(抜け落ちたのではなく、イキのいいのがよいそうで・・・)
真ん中に、キリで上手に開けた穴に羽を3〜5枚さし、
小枝を入れて動かないように固定したら、羽根つきの羽根の出来上がり。
羽根の角度を微妙にあわせると、くるくる回転するすごい羽根ができます。
羽子板の板も手作りで。
これがなかなか面白い!!
かこ〜〜んといい音もするし。
お正月には、こうやって家族そろってご近所さんと
楽しく羽子板したそうです。
もちろん、負けたら(きれいなオべべを着たお姉さんにだって)
墨でバッテンも描いたそうですよ・・・
我が家では今、はやってます。
2012年雪景色
- 2012/01/17(火) 23:24:00
1月17日
森の朝は氷点下。
今朝もキ〜んと冷え込んだ森は、きらきら光る純銀の世界
朝日の当たり始めた、一番きれいな時間の森を歩いてみました。
樹氷の林。
寒い草原に立つ(ぼおと)という草の束。
由良野の森・共生林から見た《小田深山連山》
霧立上る・・・。
樫やコナラの木立の中。
ところどころで狸の(溜めぐそ)やら、いのししのにおいがしました。
・・・・こんなこと、分かるようになるなんて
(そんな人生を送るなんて)想像さえしなかったな・・・あの頃。
Life is what happened while you're busy making another plans.
(By ジョン・レノン)
今年も春の知らせ・・・鬼の金剛
- 2012/01/16(月) 23:18:39
新年 1月16日
私たちの暮らす、久万高原町・二名の森田集落には、戦争の時期を除いて
長く続いている春の初めの行事があります。
「鬼の金剛」
地獄の釜のふたの開く今日。
鬼が里に下りて悪さをしないように、村の境に大わらじと、箸・お弁当を吊るして
村の安全を祈願するものです。
あさ、集会所に寄り合って藁を綯う所からはじめます。
小学校がお休みで、うれしく参加した次男。
おじさんたちに教わって縄をなってます。
年末に注連縄を習っただけあって、なかなかじょうずとほめていただき・・・。
鬼のわらじを吊るすのに使っていただきました。
「昔の人は子どもをほめて、手伝わせるのが上手だった〜」
と、どこかで聞いたことありましたが、
ほんとに。
さりげなくいやみなく・・・。
やさしいお声かけにうれしさ一杯の子ども。(ありがたい)
学校では習えない実際の体験と地域の暖かさを一身に受けた
よい休日でした。
さて、みんなで神前にお祭りした後、いざ!!
村境の谷へ吊るします。
これが毎年雪で寒い!
結構な距離を渡すので、みんな一生けん命手分けします。
鬼の数だけ作ったお箸も・・・。
森田集落の皆さんと。
第二次世界大戦にもいって、「生き残って帰った」という
おじさん方のお話も伺いながら、今年も春が来ました。
どうかまた、一年生きてるだけで奇跡のような
この時代を歩いていけますように。
祈りをささげるということは
生かされていることに感謝をするという行為で
それは、とても清らかな心になる一日なのでした。
小学校でどんと焼き、やりました!
- 2012/01/14(土) 23:17:59
1月14日
寒い一日になりました。
今年も、小学校の校庭にあった立派な門松を
地域の方と、みんなでやくどんと焼きをしました。
本当なら、鏡餅を焼くところですが、餅つきもやって、みんなで
頂くという企画。
幼稚園から、小学生まで全員。
父兄や先生たち、それに地域の方々も集まって
総勢90名を越しました。
季節の行事を体験することが、ほんとに大きな力になる日がきっと来る。
根っこを太く育てて、元気に強く育っていってね。
今年のどんと焼きも、平和のうちに終えることができました。
当たり前でない、当たり前な日々。



