夏蚕(かさん)の頃

  • 2011/08/20(土) 22:26:51

8月20日

このところ、毎日夕立やにわか雨が降ります。

ここ2〜3日はすっかり晩夏の気配・・・随分と涼しくなって来ました。

例年は6月に飼っている蚕ですが、今年はいろいろあって、夏蚕を
飼っています。

絹織物、一反分の2500頭。
去年の半分に減らしていますが、今、最終の5齢。
よく食べます〜!

桑の葉を採るのは朝晩の仕事。
涼しくなったこの時期は、朝晩のブトや蚊に悩まされます

4齢眠(脱皮する前に眠ってる状態)から目覚めて、起きたばっかりの
5齢幼虫 

さ〜〜これから10日間!!!

あの糸を吐く《わくわく、ドキドキ
神秘的な瞬間まで。

夏休みの冒険・第二部、次男の巻

  • 2011/08/18(木) 23:39:12

森の子供たちの夏休み
 
ヤギやら、ニワトリやら蚕やら・・・それに年々増えてる気のする
雑多な用事とイベントで家族でどっか??・・・てなことはぜんぜん無理。

たくさんの方に来ていただくことはあっても、出かけることの少ない
こどもたちにせめても・・・と、今年は一人で体験する『外』の世界
それぞれに企画していました。

長男の東京行きに引き続き、今週は次男君、はじめての一人体験!!
道の駅・美川村にて。
いってらっしゃ〜い!


めちゃめちゃ楽しみにしていた、久万高原町、旧柳谷村にある
廃校になった 素敵な田舎の学校 中津小学校 での『あいあいキャンプ』

詳細はこちら

はーと・ねっと・くらぶ


松山に在る はーと・ねっと・くらぶは2001年から障害の在る
こどもたちとのふれあいキャンプを企画・運営されています。

代表の田中さんとは、去年不思議でうれしいご縁ができました。
この方は、ハートに温度のある、子供の心をなくさない
(と勝手に思ってる)とっても素敵な 大人です。

『あいあいキャンプ』を運営されていると知って、
これは行かなきゃだな・・・と思いました。(ほんとは私が行ってみたい)

関わっておられるたくさんのスタッフは、大学生や社会人のボランティア。

ともに学び相互に気づき成長していくという、本来当たり前(のはずの)
営みが、そうかんたんではないようなのが、どこに住んでいても
今のこの国の(かなしいかな)本当のようです。


子供は地域が育てる!・・・親は地域のことを一生懸命やってれば
 あとは、地域がこどもをちゃんとした大人に育てるものよ


迷いもせずに、そういったあのときの沖縄の友人を覚えてる。
彼は、同世代だったけど、島でそんな風に育って、
ほんとにちゃんとした大人だったし、地域のことを一生懸命やってたっけ・・・。

島はそれに答えて美しく、繋がっていたっけな。

な〜んも疑わないで生きていける社会ってあるんだと体験したあの頃。

そんな島の社会をまぶしいような気持ちでかんじたものだったな・・・。
今になって、具体的に思い出す、沢山の出来事。

いえ、社会や世間に泣きごといっても始まりません。

世間とは私であり、あなたであると

遠い日、あの人に言われたように・・・。うん。

今日から3泊4日、自炊でキャンプ生活に入った次男・七歳。
(パパラッチしたいくらいだわ)

小学生だってがんばってるんだもの、背筋を伸ばして
この、日々を
ちゃんと
前を向いて
明るく生きよう

生きてることは、実は奇跡みたいで涙が出そうなくらいすごい。

夏休み。

がんばれ、そこの大人たち。(わたし)

(コドモ、タイヘンダモンネ〜。シュクダイ?オワッタ?)

暑すぎる夏のミツバチ

  • 2011/08/12(金) 23:10:33

久万高原も昼間は暑い。

朝晩はさすがに涼しくなるけれど、ほんとに今年の夏は暑いです。

ミツバチの巣は、蜜蝋という蝋で固められてできているので、
暑さに解けてしまう心配があります。

それに、巣虫といわれる蛾の幼虫の掃除もしなくちゃならない季節。
(ほんとは7月がいいのだけれど・・・)

黒っぽい服に警戒するミツバチ。

白い服を着てゴム手袋をしてミツバチの日、管理人さんの仕事。

暑さのためか、蜜も少なく巣虫もかなりいました。

遅くなってごめんね・・・。

無事にまた巣作りを始めますように。

刺されないように遠くから撮影     
PHOTO BY 次男7歳

お兄ちゃんがいないと俄然活躍。

夏休みの冒険

  • 2011/08/12(金) 23:09:24

8月10日 晴天の松山空港 午前9時

森から出て、今日から東京に一人旅です。

代々木にある 国立オリンピック記念青少年総合センターで
毎年行われている《中学生・高校生フォーラム2011》 に11日から参加する予定・・・。

東京駅で待ち合わせしている、カメラマンの田頭真理子さんと
先ずはうまく落ち合わねばなりません。

「え〜っと・・・モノレール乗って、それから山手線やったよねえ」
今頃になってちょっと不安そうな顔?




無事に東京にも行って、田頭さんとも落ち合い、初日のメインだった
クラブヴォ−バン
のイベントにも参加できたと夜、電話がありました。

沢山の人たちにあって、さまざまな経験をしていることでしょう。

すっかり、東京のメトロにも強くなったらしい(?)

夏休みには、普段できない体験が沢山できることが一番だと思います。

竹ざおもって、すぐに川釣りに行くことのできる森の環境から、
一歩出た都会・東京。
同じ国のなかでどんなことが起こっているのか、
どんな人たちが何を感じて暮らしているのか・・・。
経験は今すぐに何の足しにもならないかもしれないけど、きっと
13歳の夏がいつか遠い未来に力になるかもしれないね。

(かも・・・だけど。)

親にできることは、不安そうな顔に「大丈夫!」と笑顔で後押し。(お父さんありがとう


8月12日、松山市であった社会教育の講演(青山学院大学教授 鈴木眞理さん)を聴いてきました。

『学ぶことに完成はない』
『自分のためにはならないかもしれないけれど、
 いつか誰か、何かのためになるかもしれない』


タイムリーにきいた言葉に感謝しました。

そうだ・・・私たち親もまた、子どもと一緒に学び続けていよう。

夏休みの冒険。

第44回こども森林博士号講座

  • 2011/08/07(日) 23:46:46

沢の中の生き物

博士号を前に、火打石で火を起こすのを見学!!
以前に由良野の森でコンサートをしてくださった、トリニティ・ルーツの
大村カズさん。

「ほんとにこんなんで、火・・・つくのかなあ〜〜?」
あれよあれよという間につきました!
指でひし形を作って、息を吹くと火吹き竹の代わりになるんだそう・・・。

「へ〜〜〜!」

火打石セットは、カズさんのライブなどの際には購入できるそうです。
災害袋にいいな・・・とみんなで感動。
さっそく由良野の森にもひとつ頂きました。
練習したいと思います。



標高の高い久万高原でも、最近の夏は日中33度を越えることもあります。
夏の森林博士号は、涼しい木陰のある(由良野川)で。


泳いじゃってる博士たち。
春まだ寒いときにも泳いでたメンバーだ・・・。


普段は静かな小川にみんなの声が響きます。


何にもいないように見える川で、大人も子供もいっぱい生き物を見つけました。

「すごいやろ〜」
一番喜んでるのは、子供の心を失わないお父さんたち?!


最近、森でも沢山見るようになった蛍のえさ・・・カワニナも見つけました。

小さな川は、小さな魚たちでいっぱいでした。

「すごいやろ?」


この子達は川遊びの達人ですね〜。
探すところを知ってます