フラメンコin由良野の森

  • 2010/09/27(月) 11:18:04

フラメンコがやってきた!!YEH!

・・・の前のティータイム。
今年、森で新しく開発(?)した、桑の葉っぱシリーズ。
自然栽培の桑の葉の粉を使ったマフィン。
久万高原産の雑穀入り・ソーダブレッド。
ネパールのオーガニックコーヒーや、青ジソドリンク。

そして!!幸子フラメンコスクールの生徒さんたちが作った
フラン
(プリン)と、チューロス(細長いドーナツ)。

小学生から、養護学校の高等部の生徒さん。
それに社会人の皆さん、お母さんたちもフラメンコダンサーズ。
はなやかでした〜


トルネード並みのエネルギーを発するフラメンコは、
堅田幸子先生。


情熱のダンスを踊るってことは、こういうことなのねえ〜と思いました。
森の住人、及び多くのフラメンコ初体験者の実感・・・。

この日、フラメンコの楽団を務めて下さったのは、
アンサンブルさくらの柏原大蔵さん、ピアノの豊田さん。
それに、今回始めて森に来て下さった、フラメンコギター奏者の廣川さん。
ブラボー!!の拍手。
フラメンコとクラシックのコラボ、ステキでした。

『情熱大陸』 熱演中!!



水脈探し

  • 2010/09/26(日) 11:13:07

実は、26日の日曜日は情熱のフラメンコ・・・の日だったんですが、
由良野の森はしばらく雨に恵まれず、
渇水が続いていました。

どうしても丘のてっぺん。
水は涸れがちです。
水を運び始めて1週間以上。

イベントのために、何度も何度も、久万のまちの井戸から
トラックで水を運びました。(クマガワさんありがとう!)
予定されていたイベントのために、運んだ水は
一日約2トン。

私たちの暮らしは、本当に地球の表面だけの気温や、水に頼って
左右されて生きているんですね〜。
自覚していないと、大変なことになりそうです。

さて。
そんなわけで。
とうとう雨乞いのおまじない
???と思いきや。

どこからか、水脈を探す方法を伝授していただいたらしい、
ゆらの代表・清水先生夫妻。

水をいっぱい張ったおわんに、5円玉を入れると
水脈の上では、コインが浮いて見えるんだそうです。

目線はもちろん水面と合わさなくてはならないので、
こんな具合に、あちこちで五体倒地(ごたいとうち)??
と思われるような体制でおわんを持ち歩いていました。

で、結果は。
ほんとに場所によっては、浮いてたり沈んで見えるんだけど・・・???


真実は掘ってみないと分からないってことに変わりはないのでした。

ペーターとヤギのその後

  • 2010/09/24(金) 11:07:05

運動会も終わって、ひと段落。

森の日常は、日々淡々と秋に向かっています。

すっかりなじんだヤギのケイゾウとミミコ。
冬には、枯れてしまう青草を今のうちにたっくさん食べています。

里のおばさんたちによると、もうすぐヤギの発情期だとか。
春には子ヤギ・・・??
(の気配、今のところないですねえ〜〜〜)

「ペーターが大人になったら・・・・。」
最近、森の管理人は訪れる方々によくそういわれます。

ヤギがどこまで賢いのかどうかは、よく分からないけれど、人を見分けて
態度が違うのは確かで、ペーターには、絶対服従体制の二頭ですが、
どうも他の家族は群れの一員だと認められてないようです・・・。
近づいたときの、目つきが違うし。

冬の間の干草を刈り取っているペーターとニワトリたち。

あ・・・もちろんニワトリは、秋の虫探しに大忙し。
こどもたちは、秋の味覚 むかご(やまいものこども)探しに大忙し。

夕焼けこやけで日が暮れて・・・

  • 2010/09/17(金) 23:59:01

山折哲雄さんという宗教学者さんが、久万高原町にこられて
先日お話を聞いてきました。

夕焼けこやけでひがくれて
山のお寺の鐘が鳴る
おててつないで皆帰ろ
からすと一緒にかえりましょ



大正年間に作られたこの歌に、
日本人の宗教観が全部詰まっているそうで、
「夕焼け」に対して、日本人は特に心を動かすのだとか。

日本人以外を生きたことはないので、(・・・覚えてないので??)
比べられないのですが、
そうかもしれないですね。

日が短くなってきました。

夕暮れが森にやってくると、あっという間に暗闇となり
寒い冬を予感させる気温になってきました。

朝、夕里人に出会うと、
「寒いね〜」が挨拶になった、高原です。

ずっとここで暮らしたい・・・海も山もみんなつながっている。

  • 2010/09/09(木) 22:54:39

由良野の森が始まって6年余り。

人と自然の共生、『共に生きる』ことを考えて活動を続けています。

いろんな方が訪ねてくださり、日本中、世界中で実は同じような動きが
進みつつあることを知りました。

海と山はつながっている。
それは命がみんなつながっていることと同じように。

松山と山口県の間、瀬戸内海に浮かぶ島・祝島は、
半農、半漁でほぼ自給自足の生活を送る人口500人の島です。
4月のブログより


その島を訪れたときおばあさんがこういいました。

『ここで生まれて、ここで生きてきたんよ。
            こうしてここで死にたいだけ・・・』

 
それは、島の対岸(田ノ浦)という浜で、
おばあさんたちと焚き火を囲んでいたときのことでした。

田ノ浦は、山からの伏流水が沖に湧き出し、
天然の藻場になっています。
海の恵みで暮らす島の人たちにとって、ここは命湧き出すところ

戦争のさなかも、戦後の食糧難もこの海が命を支えたと
おばさんたちは言います。

そこに今、島の人たちや全国からの支援者の強い願いを押し切って
原子力発電所建設のための
埋め立て工事が強行されようとしています。

「何が建っても一緒・・・ここが埋められてしまったら、
                    私らは海で暮らして行けん」
「何もいらん、このままずっと暮らしていたいだけ」
おばさんはそういいました。

島だけでなく、たった2%に減ってしまった瀬戸内海の藻場を失うという
意味でも、私たちみんなの命につながることです。

現地で海を愛し、命を守ろうとしている友人から
「夜中にも、埋め立てがはじまりそう!!」
と緊急メールが届きました。

こちらを見てください虹のカヤック隊ブログ

大手、マスコミが伝えないことは、本当に残念です。
「共に生きる」ことは、今
私たちみんなにとって急務なのだと感じています。

関心をお寄せください。
多くの人が関心を寄せてくださることで

「ただここで暮らしていたいだけ・・・」という
あたりまえの願いを無視しないことにつながります。

これは、他人事ではなく、私たちみんなのお話です。