考古学は未来へのヒント・・・

  • 2010/05/24(月) 22:40:29

今朝までの「台風??」を思わせる大雨の後。
一転して晴れた午後、地元・ふじみね小学校のこどもたちが
由良野の森で遺跡発掘「父二峰だいすき探検隊」校外学習にやって来ました!

松山市考古学博物館の 梅木謙一学芸員さんのお話が
午前中、小学校のホールで。

昔の衣、カントウ衣を着た梅木さん。
みんなの暮らす、この町が1万年以上も前から人の暮らす土地だったこと。
本物の土器や石器なども見て、触れて、子供たちにとって
ふるさとであるこの地を再確認できた、(時間の足りない!)
楽しい授業でした。
『古いことを考える・考古学って言うのは、
実はいまや未来をほんの少し善く生きていくためのヒントを学ぶこと』


午後。
すっかり雨の上がった由良野の畑に集合。
去年、有舌尖頭器が見つかった畑です。

今日はNHKや愛媛新聞の方も来られて
ましたが、時に緊張している感じでもない子供たち。
すっかり、梅木さんのペースでワクワクしています。

雨上がりは、石器や土器が現れて表面に見えている確立が高い!

県の埋蔵文化センター・調査員の 多田 仁さん。
石器がご専門。
石のことなら何でも即答!これには驚きでした。

こどもたちが拾った石器・土器と
思われるものをその場で鑑定!

スリル満点〜どきどきです。

なんと、たったの30分ほどの間に、縄文土器のかけらを発見!!

今日の先生・梅木さんからのメッセージ

『今日のことをきっかけにして考えてほしい大事なこと!
ずっと昔から暮らしていた人たちが、このきれいな森や、川や海、
そんなものを残してくれたから、今私達が生きているように、
私たちも未来の人たちに、ちゃんとこの自然を残していかなきゃな・・・
そういうことも考えてほしいと思います』


過去から学ぶ未来へのヒント。
生きた授業に参加できて感謝でした。

由良野の森が、これからもこどもたちの生きた体験・学習に
役に立つ場所になれたらいいなと思います。

初夏の森

  • 2010/05/22(土) 23:08:12

由良野の森の初夏

黄緑がまぶしくて、どんなに曇った日でも
森は、明るく光っているように見えます。

3月のどか雪で、今年の梅はほとんど壊滅状態ですが、
桑の花はささやかに咲いています。
大丈夫そう・・・?

今年の新芽もようやく出揃いました。

井戸を掘って以来、涸れたことのない小川。


水辺の草もたくさん生えて、
小川の音が聞こえます。
今年は雨が多いのでしょうか。

初夏の森は、小鳥の声でにぎやかです。
渡り鳥のアカショウビンの声が由良野川のほうから聞こえています。
大きな声で、森中に響いているのはカッコウの声・・・。

夏本番も近そうです。

ライブアース松山・ありがとう!

  • 2010/05/16(日) 23:08:38

ダイスキダカラ
チキュウニサンキュウ


ライブアース松山に行ってきました!



今年で第3回目。
松山城公園で音楽ライブあり、オーガニックカフェの出店ありで
素敵な一日を過ごしました。

田中 優さんと 鎌仲ひとみさんの絶妙トークは
テンポのいい会話の中に、大事な私たちの未来・地球・エネルギーのことや、
持続可能な未来のための選択肢・ヒントが詰まっていました。

どう生きるか。
どんな選択をしていくか。
誰かがしてくれるのを待つ生き方をシフトしようじゃないか・・・。
ここから、一人から変わっていこうという
ポジティブメッセージをいただきました。

今を真剣に生きる仲間たちにも会えました!
ありがとう。

ダイスキダカラ、「ありがとう!」

夏に向かう季節

  • 2010/05/10(月) 21:35:05

リンゴの花びらが
風に散ったような
月夜に
月夜に
そっと

津軽娘は泣いたとさ
泣いたとさ
つらい別れを泣いたとさ

(リンゴ追分より)

白い花は青空に映えて、夏の訪れを予感させます。
由良野の森のミツバチも、4箱に増えました。
リンゴの花はミツバチの羽音に囲まれています。


満月に向けて「蔓きり」をするといい・・・この実践は
人間学講座「木とつきあう智恵」を受講した後、すっかり月のリズムの
とりこになった森の管理人が読んだ「月と農業」LA LUNA 中南米農民の
有機農法と暮らしの技術(農文教出版)から。
これ、メチャ面白いです。
農文教の本はマニアックだけど、結構好きです。

早速、今年の森ではこっそリ、かなりおおっぴらに実験・実践を開始しています。
満月に向かって切られた木や、かずら・・・。

積み上げたてあったかずらを、細工大好きな森の兄弟が発見。
今日のおやつは地元のお豆腐やさんのおからを使ったクッキー。

おやつを入れるかずらのお皿ができました。

周りに生えてる新芽のヨモギやカラスノエンドウもおいしそう。
今夜はまた天ぷら?
・・・もいいなあ。(春は山菜の食べすぎに注意です

春を探そう・・・食べよう?!

  • 2010/05/02(日) 23:42:50

今年の連休はいかがおすごしですか?
・・・なんだか、連休なんて関係ないひと。
結構多くないですか?

人が都会に向かうときこそ山へ行こう!!

由良野の森では、晴天の一日『春を探して森を歩き、
食べられる雑草を教わって、おいしく頂いちゃう』
楽しい森林博士号講座がありました。

食べるって人気?
たくさんの大人の方にもご参加いただきました。

冬の間に、ずいぶん開墾の進んだ
丘ではたくさんの雑草が芽吹いています。
朝晩の冷え込みが激しく、今年のワラビ、イタドリはしもやけで不作。

採ってきた春の草を種分け中。
『ちょっと食べたくらいで死にはせんワイ!!わはは』と森のトトロ。

あれもこれも・・・。
これなんだ?
藤の花のつぼみ!
柿のつぼみ、リンゴの花も食べてみよう!
みんなで植えた共生林の樫の新芽もおいしいらしいぞ!

野外の料理はやっぱり・・・てんぷらも焚き火のおき火で。

タラの芽に山うど。
ワラビもてんぷらならあく抜きなしでOK!
やわらかい蓬の新芽に、スギナ。

自家製のおいしい天つゆで
『大満足』のバイキング方式・山菜ドンブリ大好評でした。

おいしくてためになる一日。
山の恵みに生かされてることを、
ほんの少しでも感じていただけたらと
思っています。

食べられる雑草のリスト・本日の山菜ドンブリ
手作りのおいしい天つゆ
『レシピ』は事務局にあります。