今週の由良野の森

  • 2009/11/29(日) 19:39:58

こんな山奥〜
とよく言われる由良野の森ではありますが、
沢山の方が尋ねてくださるので、ちっとも山奥だと感じることはありません。

今週のゆらのには、会員野方の古くからの知人でイギリス人にして、
タイの僧侶が来られていました。
タイの僧院で修行なさって僧侶になって30年だそうです。

テーラワーダ仏教(初期仏教)というのは、仏陀の話していた言葉パーリー語で
経典もお経も詠まれていて、
私たちには聞きなれない音。
なんだか優しいささやきのように聞こえました。

とても多くの戒律があって(なんと250以上!)、食事は明け方から正午までに一回のみ。
お金には触れることもできません。
生活は全て僧院で、お布施とお接待のみ。

折角の機会だから・・・と誘ってくださったので、私たちも夜のチャント
(お経)とお話を聞かせていただきました。

平常心が大切だということ。
瞑想がとても役に立ちますよ・・・と楽しい象の逸話と共にニコニコお話を
してくださいました。
最初は無理せず少しずつね。
子どもも一緒に寝る前に
「自分の周りにいる人、地域の人や世界の人の幸せを祈ること」
「世界のどこかで苦しんでいる人のために祈ること」

そして、朝起き一番。
大工さんが工具の手入れをして仕事に出かけるように
瞑想して、心を整えて一日を送ることって大事ですよ・・・。
なるほどなあ〜。納得。

そんなこんなで、即実行してみようと思います。
無理せずってとこがいいな。

11月29日日曜日の午後は冷たい雨になりました。

いつも、ゲストハウスで使わせていただいているおいしいオーガニックコーヒーと紅茶
扱っておられるのはフェアトレードのネパリ・バザーロさんです。

いつもカタログで見ている
代表の土屋さんと丑久保さん、それにボランティアスタッフでお料理担当の
魚谷さんが、遠い由良野まで来てくださいました。
12月中にはオープンしたい、工房天月のショップ。
その取材だったのですが、こんなおしゃれな皆さんと写るのに
割烹着と作業着って・・・ではありますねえ。

いいわけですが、現在毎日工房の改装工事中。
知る人ぞ知る、あの工房がずいぶんと変わりました!
なんと!

冬場をしのぐ薪ストーブ設置完了。
機関車みたいなストーブは、鉄鋼所のお手製。
これがめちゃくちゃ暖かい!!
12月5日の蜃気楼の市場。
工房を開放です!  急がねば!
もちろん、由良野の湧き水でおいしいオーガニックコーヒー、紅茶も。
ライブ、ラダック懐かしい未来への上映会もごゆるりと。

久しぶりの休日

  • 2009/11/23(月) 20:33:30

3連休。
皆さんお元気でしたか?

森の住人も気が付いたら、あっという間の11月後半・・・。

新型のインフルエンザも、ぼちぼちと、この山里にもやってきています。
小さな子どもたちが一番しんどいことになるとか・・・。
どうか、みんな元気で、この邪気を払えますように!!

久しぶりの晴天!
畑に行ってみてびっくり。

思わぬところに大根が・・・??
去年のこぼれ種から、こんなに大きくて立派な大根ができました。

種、植えたのより立派・・・って。
葉っぱは菜飯にすべく、じゃことゴマ入りで炒めました。

午後。
おばあちゃんが持ってきてくれた渋柿で、次男大好物の
干し柿を作ることに。

縄からなう!!
・・・と気合を入れたものの、学校の名人さんに習った長男以外はこの調子で断念。
親の世代が『縄をうまくなえない』というのは悲しい。
そういえば、おじいちゃんは上手だったなあ・・・と
縄をなうことが生活に必要でなかった子ども時代を思い出していました。

この国の暮らしが、どこかで途切れた、私たちの時代。

今なら間に合う・・・
そんなことを日々感じています。

干し柿??
森のトトロ、栄治さんとばあちゃんのおかげで無事終了。
「来年は頼んだぜ〜」って。

了解!!

第7回ゆらの人間学講座 (宮下智惠子氏)

  • 2009/11/08(日) 23:24:10

ゆらの人間学講座 
第7回は、『木とつきあう智恵』 を
ドイツ語から翻訳された、保内町在住の 宮下 智恵子さんを
お招きしました。

命とのつながりを、宮下さんご自身の体験や、
生きてきた道から、今思うことを、お話頂きました。

新月に木を切ると何故、虫が入りにくいのか。
何故、かびないのか。

山で葉枯らししたきと、熱で強制乾燥した木の違いは何か
など、命とは何か、生きているということと、
本当に完全に死んでいるということの違いを
初めて考えたような、そんな気がしました。

(人間だけが、殺生をする生き物である)と
宮下さんの師である、村上老師が言われたという言葉を、何度も考えました。
 
もっとじっくりお話伺えたら・・・と思います。
ありがとうございました。

自然農法の陸稲を脱穀

  • 2009/11/08(日) 23:21:08

陸稲の脱穀!!
第1回目、四分の一くらい・・・?かな

森林博士号講座の後、博士たちが大活躍してくれました。



遊んでばかりの人・・だ〜れ??

残り・・明日から頑張ります。
夕方にはたくさんの ゆきむし
(この辺りでは、これが飛んでいるのを見たら、明日は
 雪になるねえ・・・と話します)がとんでいました。

本当の名前は知らないけれど、お尻に白いふわふわしたものをつけた
小さな、小さな虫です。

雪にはなりそうに無い、あったかい一日でしたが、
早いこと脱穀してしまわないといけないことに
変わりはなさそうです。

第34回こども森林博士号講座

  • 2009/11/08(日) 23:18:46

第34回
森林博士号講座やりました。
今日のテーマは 
山芋を掘ってみよう!土の中の虫を探そう

紅葉も今が一番きれいな久万高原町。
標高650〜750くらいの由良野の森でも(チョっと赤が足りないけれど )
森はきれいに染まっています。
一ヶ月遅れで心配した 山芋を探そうでしたが、
森のパソコン隊長 クマガワさんのお父さんとお兄さんという
強い味方を得て、場所も、掘り方もばっちり。

それぞれ、親子で、仲間で山芋掘りに挑戦。芋のつるをどんどん辿っていくと
土の層が入れ替わった辺りから、少しずつ芋の頭が見えてきます。

やり始めると、やめられないのが芋ほり・・・のようで、
本日は虫を見て見ようどころではありませんでした。

収穫した山芋の一部は、
即、たわしで洗って油で揚げて、
塩味でいただきました。
『 おいし〜!! 』 

親子で熱心に取り組んだみなさん。
松山から参加していただいた甲斐がありました。
本日のすごいで賞は、こんなに長いのを頑張ってあきらめず、
途中で切らないでGETしたご家族でした。

拍手!!

たくさんのご参加、ありがとうございました。
またやりましょう。

森の惠みに感謝。