冬ごもりのとき・・・

  • 2009/01/31(土) 09:38:18

お天気のいい春から秋は、どうしたって家の中で仕事・・・なんて出来ないもの。
機織や、糸紡ぎは冬。 外の仕事の無いときが一番。

子どものいない昼の時間 (夜は目が見えない??) 
紡いでいるのは 葛の糸。

光沢のある葛。
葛の根は、かぜぐすりにしたり「葛湯」でも知られています。
その辺りにたくさんあるこの雑草ですが、昔はこのつるから糸を作り、
残った芯の部分は川を渡るときなど、水に濡れても平気な草履ができたそうです。

試行錯誤の末、出来た糸を紡いでいます。
(「由良野の森」の本に詳しく書いてます。)

すっごい時間のかかること・・・。
だけど、何もかも手仕事だった昔から、人は綿々とこんな風に暮らしていたはず。

便利になったはずの私たち。
どっかで時間泥棒にあってんのかな??
ミヒャエル・エンデの『モモ』は警告されてたのにね・・・

緩やかな時間。
近所の畑の先輩から「春の種まき準備の話」がきこえてきました。
忙しい春になる前の一時。
心して!! 今日一日また冬篭り。

春を待つ

  • 2009/01/27(火) 18:54:57

マイナスの世界で、春の準備をしているたくさんの命。

みんなで植えた梅のつぼみ

博士たちの植えたしいたけ

小鳥たちのえさにもなるススキ

遊び心をくすぐる自然の造形。
ころころ転がった雪の玉が描いた絵。


祈り

  • 2009/01/26(月) 21:31:43

年末年始からずっと、心の重いことが続いていました。
ひとつはガザでの惨事です。
あちこちからインターネットで送られてくる、ガザの惨状。
子どもたちを含む沢山の人たちが、今この同じ地球で経験しているであろう
あまりにひどい出来事になすすべも無いことが辛いです。
いくつかの署名活動も平和活動の応援も心を軽くはしませんでした。

ようやく「停戦」になったとはいえ、それは無差別な攻撃が止んだ・・・ということで、
傷ついた人や、壊れた家屋が元通りになったということではないはず。

子どもたちの提案で、雪のかまくらにキャンドルをともしました。

『今この瞬間、世界中の人が平安でありますように祈ろうね』

外はマイナス5度。 サラサラと粉雪です。

『不幸にはすぐ気がつく。
 けれど、幸せには気がつかない。
  それはいつも当たり前になっていることだから』

由良野は今日も雪

  • 2009/01/25(日) 16:49:15

大寒を過ぎてから、ずいぶん雪が降っています。
いかがお過ごしですか?
森のある、久万高原では温度計が毎朝マイナスをさしています。


冬ごもりしている大人たちと違い、子ども達は殆んど家の中にいません。
「キャー!!」という嬌声をあげて、ゆらのスキー場で大喜び。
帰って来る頃には二人とも雪だるま・・・。

今日の野鳥

  • 2009/01/19(月) 20:52:23

今日の午後4時過ぎ、窓の外にいた鳥たちです。
早朝と、夕方によく集まってくる気がします。 食事の時間なのかな?

コゲラ・・・写真が縦なのではありません。
しっかりした爪があると見え、どんな角度でも、木につかまってドラミング。
シジュウカラの群れのあとに続いていることが多い・・・と本に書いてある通りでした。

何羽も木の枝の間を上手に飛び回っていたのは、シジュウカラ。

そして、子どもたちと「ジョウ君」と呼んでいるジョウビタキのオス。
私たち家族のことは(知り合い)って感じでこの界隈を共有しています。
根雪の無い地域に飛来するというこの鳥。
この冬は工房あたりを根城にしていて、時折工房の中にも・・・。
今日も縄張りを守るのに大忙し。
この日も「ヒッ。ヒッ」とお辞儀をしながら警戒に回っていました。

胸いっぱいに夕日を浴びているジョウビタキ。

のんきな飛べないニワトリさん達のおかげで、沢山の野鳥が集まっています。