アラスカの大自然を由良野の森で・・・

  • 2008/09/26(金) 08:50:17

アラスカ・フォトライブ
 in  由良野の森


10月12日(日曜日)

由良野の森、ゲストハウスに松山市出身の写真家、松本紀生さんをお迎えします。

松本紀生さんオフィシャルサイト

フォトギャラリー

人生を模索していた大学時代。 
一冊の本が彼をアラスカに向かわせました。
当時アラスカで写真家として活躍しておられた 故 星野道夫さんです。

日本の大学を辞め、アラスカ大学に留学。
キャンプやアウトドアに無縁だった松本さんは、以来年間約半年を
アラスカで過ごしています。

夏は無人島で、冬はマイナス50度にもなる厳寒のマッキンリーのふもとで。
 
普段は感じない、「この地球(ほし)で生きているということ」

頑張っていること、あきらめていること、・・・それから忘れていること。

オーロラを 「地球が見る夢」 といった人がいます。
やはり日本人でアラスカに魅せられた写真家でした。

私たちは、本物を見ることはないかもしれません。
けれどここに地球のゆめや、地球の鼓動を感じることは出来ると思います。

語らずとも、多くの写真が伝えてくれることでしょう。

普段は非公開の限定ライブです。めったにない一般公開のこの機会。
チケットも残りわずかです。
席の数が決まっておりますので、お早めにお求め下さい。
詳細はこちら

幸せな食卓

  • 2008/09/18(木) 08:38:49

今年初めて、四国に台風が上陸の予定?のようです。
雨は降っていますか?

この夏。 まるで誰かの意地悪のように雨雲に見放されていた四国ですから、
この秋雨前線と台風の影響らしきしとしと雨は嬉しい・・・。
乾いた土も、乾燥に耐えていた木々も深呼吸しているように感じます。 

夏野菜とは正直なもので、水遣りの出来なかった由良野の畑の野菜は
ほとんどおしまいになりました。 水が足りないと、きゅうりもナスも曲がってしまうのです。
かぼちゃだけは我がいとしの畑産ですが、きゅうりもナスも頂き物です。
そうそう・・・、久万高原ではりんごも出始めました。
うれしい!!
ありがたいことです。
スズメバチにやられた虫食いりんごをたくさんいただいたので、早速こども達も大好きな
りんごケーキを焼きました。 母伝授。 我家の秋の定番。


大根の間引き菜はこの時期大事な青物野菜です。
さすが、種まきの時期を遅れないお百姓さんはすごい。
まだ、双葉が出ているうちのと違って、はや、この大きさです。

「消毒せんけん! 生でも食べられる」という柔らかい大根葉は
里子おばさんや、和子おばさんにいただきました。
「鶏にあげてや」って言われたのですが、もちろん私たちが頂きます。
これは菜飯(なめし)が最高!!
わっとゆがいてごま油で炒めます。 ゴマと鰹節、味付けはしょうゆだけで
熱々ご飯に混ぜたら何杯でも食べられて、カルシウムもビタミンも一杯の
この時期限定おいしいご飯の出来上がり。

それからこれ・・・。


今日のおかずのもう一品。 この時期とれるサツマイモの茎の佃煮です。
子供の頃よく作ってもらった大好きだったあのお惣菜。
我が子たちにも大好評。 

サツマイモを掘ったら、葉っぱの付いた茎を取っておきましょう。
皮をむいてさっとゆがいたら、だしとしょうゆ、みりんで炊くだけです。
やわらかいのがお好みのときは出汁でコトコト煮てから味付けするといいですし、
しっかり長く保存食にしたいときはしょうゆとみりんだけの佃煮がいいとおもいます。

今日もご馳走いただきます!!  感謝。
 

ヘビの子が袋に

  • 2008/09/13(土) 09:57:38

9月13日。家の中から悲鳴が聞こえました。
妻が「袋にへびがいる!」と言うので、
彼女がいつも持ち歩いている袋の中を見てみると居ました。
小さなヘビ。
先日家の中で孵化した子たちの
一匹。
実は内緒にしていたのですが、飼育箱から逃げて行方不明になっていた個体です。
ニワトリに見つからないようにそっと逃がしました。






そして今日14日。
また卵を食べに来ていた青大将のお母さんを発見。
ついに捕まえ、今度は逃げられる前に遠くの山の奥に離してきました。
青大将は家の守り神
、ねずみから家を守ってくれます。
しかし、どうぞ後はこどもたちに任せて、
山の中で山の神として元気に暮らしてください。

薬草で染める・ゲンノショウコ

  • 2008/09/10(水) 21:28:14

地方によっては(イシャイラズ)または(イシャナカセ)とも呼ばれる野の花。

ゲンのショウコは普通に道端に見られる多年生草木です。

かつては日本中何処でも8月くらいに花が咲く頃、いっせいに摘み取られ
陰干ししたものを民間薬として重宝しました。
下痢、便秘など整腸作用に優れていて、よく効くところから(現の証拠)と
呼ばれたということです。
西日本では紅紫、東にいくと白い花だそうです。

ゲンノショウコは、他にも風邪、頭痛、膀胱炎、子宮内膜縁などにも効果
があるといわれています。 

だいたい薬草と名の付くものはほとんど染まる・・という気がしていますが、
このゲンノショウコ。 さて、どんな色になるのでしょう。



おおがまで煮出すこと約2時間。 2番液まで取ってみました。
いい香りです。 まるで高級な紅茶?みたい。
その色から、タンニンが多く含まれていそうなことが分かります。

絹糸を染めてみました。
鉄媒染でなんともいえない赤みがかった黒がでました。

残しておいたゲンノショウコは干してのんでみたいと思っています。

いったい誰が何時からこの可憐な花の魔法を知っていたのでしょう・・・。
森は秘密に満ちていますが、野の花は何もかたらずただ毎年そこに咲く。

標高650メートルほどの由良野では今が花の盛りです。

第4回人間学講座

  • 2008/09/07(日) 07:39:57

ゆらの人間学講座も今回で4回目になりました。

今日の講師は上浮穴郡で長年教職に奉じられた 古田 隆 先生です。

古田先生とは昨年はじめてお会いしました。 
友人に誘われて参加した「久万高原9条の会」。

「我々、今生きているものは歴史に責任があると思うんですよ」


先生の言葉が一言一言胸に響きました。 
先生の話をもっと聞きたい・・・と強く感じた初めての出会いから1年余り。
学生時代を知られていない強み?でずうずうしくも近しくお話していただくようになりました。

その度に感じる「生きていく上で大切なメッセージ」

いつかもっと話を聞く機会をもちたいという思いが実現しました。


学生運動に参加されたことが原因で、就職できなかった2年1ヶ月。
その期間を支えた友人との勉強会「青い実」。
そしてその時期を何も言わず見守った、今もご健在のお母さんの
「子供を信じて見守ることの出来る強さと思いやり」

高校生のとき「自分というものを持ちたい」「自分というものを持つ」と強く決心した話などは、
今の我々が心しておくべき大事なメッセージだと思いました。

「自分というものありますか?」と聞かれたらどう答えよう

いつのときも、この人に見習いたいと思える人を見つけることは、
人生の幸いであるといわれたのは学生時代の恩師でした。
今、この時期に、この場所でお話を伺えたことに感謝したいと思います。

「人生後残り少なくなりました。 量ではなく質であると思っとります


講座の詳しい資料は由良野事務局、またはこのホームページにも掲載します。
ご覧下さい。