夜空にきれいな飛行機雲?

  • 2008/08/31(日) 21:22:36

8月30日(土)夜は晴れていました。
午後8時頃外に出てみると、空に不思議な雲。
何で弧を描くような雲なの?
しかも幾つも。
ひょっとして、未確認飛行物体?
何????



空に詳しい知人に聞いても、彼の家からは見えないとのこと。
明らかに松山の上空を何度も旋回している感じなのです。
その雲は細かったり、太かったり。

左に見えるのはゲストハウス2階


写真を撮り終えて、暫く空を観察していると
明らかに低い高度で飛行機が旋回して行き、
何とその軌道の跡に細い飛行機雲が・・・。

「何ーんだ飛行機か!」と思ったのですが、
他にも普通に飛んでいる飛行機が何機もいるのに
それらは全く雲を引きません。



何か飛行機のトラブルかなと新聞社に問い合わせるも、特に情報は無し。
いったいこの雲は何なんでしょう。どなたか教えて下さい。

その後、この何本もの飛行機雲は、それぞれ全部が大きく膨張し、
空全体が白くぼやけてしまいました。

ポノ・ヨガ

  • 2008/08/23(土) 22:29:11

いろんなご縁でいろんな人の集まる森。

今回は ポノ・ヨガです。
教えに来てくださったミサさんは元看護士で、ご自身の腰痛克服体験から
ヨガを始め、現在はトータルヘルスアドバイザーとしても活躍中の若い女性です。
「心の硬さと体の硬さは比例するんですよね」
・・・・ってドキッとしたのは一人ではないはず。

まずは、一日で到底どうにもならない 心身の硬さを自覚したってことが今回の収穫です。

いい風の吹くご機嫌な朝でした。
又次回・・・のお話もありそうです。

ヨガって、自然のエネルギーを取り入れるものでもあるそうですよ。
エネルギーあふれる森の時空間へ。
又の機会にはぜひどうぞ。



一時間以上のヨガの後、由良野の蜂蜜入り紅茶で一息ついた参加者。
(ヨガの後1時間くらいは食べないほうがいいとのアドバイスで、
みんなお昼はちょっぴりがまんです)

眠らせている体を動かそう! 自分も知らないどこかで心も覚醒するかも? 

五色の蚕

  • 2008/08/23(土) 22:27:47

西予市・野村町はシルクとミルクの町をうたっているところです。
シルク博物館はその収蔵品のすごさが驚きですが、今も養蚕が盛んで、
毎年「おりひめ」を募集して、染織技術を伝承している町。
その「おりひめ」さんたちが送ってくれた珍しいお蚕さんです。


クール便でやってきたときは小さかった5種類のお蚕さん。 
もりもりと桑を食べて、順番に糸を吐き始めました。 
原種に近くて、糸の吐き始めが見極めにくかったり、
出来た繭も小さいことからあまり農家では人気のないものだそうです。

うーん。 たしかに。 
よく分からないまま繭になるのもいて大変。
少し、コツがつかめたところで殆ど繭の中・・・となりました。

黄金の黄色、肌色、オレンジ、小さな白い繭、それに蛍光塗料を塗ったような
黄色。 どれも大人の人差し指第1関節くらいの大きさですが、見事な色です。

今年は糸にするのはよして、来年の春、卵からの飼育に挑戦してみたいと思います。

同じ桑だけを食べて、シルクを作るからだの仕組みも謎ですが、
これだけ違う色を出すことの不思議を思わずにはいられません。

人間の知らないことばかりで世界は構成されている。
おごり高ぶるのはそろそろやめようじゃないかと、耳をすませば
あちこちで静かに声が聞こえます。

戦争を終わらせよう

  • 2008/08/18(月) 23:03:31

今年も終戦記念日と、お盆の日本の夏が終わりました。
戦後に生まれた世代にとってさえ、夏はいつも戦争の記憶が一番濃くなり、
そして親類縁者が集まったり、お墓参りで故人のことを思い出す季節です。

本当に戦争を体験した人たちはもう数少なくなってきました。
親さえも戦後生まれのこどもたちにとっては、戦いシリーズのアニメの世界と大差ない戦争。

けれど確実に、日本も今、戦争で死んでいく人たちの命に関わっています。
お金を送るという方法で、あるいはあからさまに対テロ戦争を支援しているという方法で。
入野福祉館前で夕日にギターを弾くアッシュ

今月7日。 
久万高原に来たイラクからの元帰還米兵 アッシュ・ウールソンさん(26)。
彼が伝えたかったことは何だったのでしょう。
夜の講演会に来ていた久万高原町在住のイタリア人を見て、アッシュは
突然イラクでの出来事のさなかに引きずられていったのです。
帰りの車の中、彼の目は真っ赤で、そばにいてもつらいほど
心がめちゃめちゃに傷ついているのが分かりました。
(いったい何を見てきたのだろう)
 

目の前で死んでいく人たち。 爆撃される兵舎。 昨日まで親しかった兵士の死。 
人間の命の重みは、お金に換算され、賠償金で済まされる。
幼い子供に銃を突きつけ怒鳴り散らす自分が怖かったといいました。

何時殺されてしまうのか分からないという恐怖に今もさいなまれています。 

戦争の後遺症で
現在もまだ自分自身がリハビリ途中の彼は、日本に来る1週間前にも
同じ帰還兵の友人を自殺で無くしたばかりだったそうです。

アメリカでは毎日元兵士が自殺で命を落としています。
そしてそれに対するケアもされていません。

「結局兵士は使い捨てなんだ」。

追いかけてくる罪悪感と戦いながらも、
こうして平和活動をしていることでかろうじて「生きていて良いんだ」と
思える・・・一本の細いロープの上を歩いているような状態にあると説明してくれました。


由良野の森に帰って、今回のたびを応援してくれたみんなと、同行の編集長・柴野さん、それに通訳の直ちゃんと遅くまで語り合いました。

アメリカにいるとき、一般の人からは「お前何人殺してきたんだ?」と聞かれるそうです。 
平和の話をすることが普通には出来ない。

日本に来て、「ここに仲間がいる」と感じられる・・と笑いました。

アッシュが言った印象的な言葉。
「君達日本人は根っこに繋がろうとすればまだ間に合う。 
僕達が失ってきたものっていったいどれだけのものだったんだろうね。」

戦争で得るものは何もない。
僕達はただ失い続けるだけだ。

戦争で儲けているのは誰だろう? 

異常気象を嘆くことが当たり前になっている日本の夏。
一番の環境破壊は戦争です。 

終戦記念日を本当の終戦に・・・。

四国を出たアッシュたち一行は今頃まだ九州で公演のたびを続けています。

ここでの公演に際して多大なご支援、ご寄付いただいた皆様。
久万保育園スタッフの皆さん。 久万高原9条の会の皆さん。
話を聞いてくださった子供たち、お母さんお父さん。 ありがとうございました。
一人一人の心に平和の灯を。 感謝。

恵みの雨。命あふれる森。

  • 2008/08/17(日) 23:49:24

8月17日(日曜日) 雨のち曇り
ほんのお湿り程度でしたが、森にもひさしぶりに雨が降りました。
ずいぶんしっかりしてきた、今年初めてのヒヨコ。

野稲(陸稲)の花が咲きました。 雨のない日々をよく耐えて、こんなにきれいな穂が出るなんて、自然の力に感動です。
芸術! 野稲の花が咲きました。

久しぶりの雨、濃い霧に包まれた森に今日、自然農法を提唱し、自然の中で
人はいかに生きるべきかを説きつづけた福岡正信さんの訃報が届きました。

「わら一本の革命」は、次の世代に完全に手渡されたということなのでしょう。
心して、『今』をいきたいと思います。
不順な気候も、水の心配も、今どう生きているかということにかかっている
ような気がします。
「世間が悪い」という言い方もあります。 が・・・世間って結局私たち自身のことに他ならないと思うのです。