ブルーベリー

  • 2008/07/30(水) 23:04:07

去年の事。 久万高原町の畑野川にある 青木農園で分けていただいた
立派なブルーベリーの苗。
大きな実をつけました。!

青木農園も有機栽培ですが,もちろん由良野の森では殆ど有機,
いえ放置栽培だったのですが・・・。 
ニワトリにやられる前にとらなくっちゃ。 
子供たちも必死です。




草刈りもみずやりも大変だけど,季節ごとに実る森の恵みは最高の贈り物です。

家に素敵な(新鮮マーケット)があるみたいなもんだなあ・・・。
感謝

元気な畑をつくる

  • 2008/07/28(月) 21:59:29

7月28日晴れ

夏休みは始まったばかり・・・。 子供のいる毎日。
全国のお父さん、お母さん。いかがお過ごしでしょうか?
梅雨明け以来、ほとんど雨の降らない日が続いています。 毎日暑い!

由良野の子供たち、今日は畑の土を作る大事な仕事を一緒にやりました。


自家用の野菜を作っている森の畑では、肥料も薬も使わないで野菜を育てています。
大事なのは畑の土。 秋には落ち葉をたくさん入れますが、夏の草刈後、刈り飛ばしておいた
草も捨てては置けません。
広い里地を一周草刈した後、何日かすると雑草はすっかり枯れてしまいます。
それを集める仕事が大変!
植えた果樹の根元にも積み重ねて草マルチにしますが、残りは畑へ。

アジアの奥地の人が良く、枯草をいっぱい背負って山を降りる写真・・・あれはきっと
牛にやる草、もしくはこうして畑に入れる草なのでしょう。
「牛がいればナァ・・・」と管理人・お父さん。
「いいネエ」
「草、食べてその糞を肥料にしたんだよなあ。 一緒に仕事もして」。
賢い知恵のある生き方をまだまだ学べねばなりません。

さて草です。 このまま畑にすき込んではいけません。
家ではこの草を野菜の間に敷き詰めます。 秋に重ねて堆肥にしておいた落ち葉の上から
この草で抑えると次の日にはたくさんの蜘蛛や小さな生き物が住みつきます。
益虫の天道虫もたくさん。
何より、土の中で微生物がたくさん暮らせるようになると、土は年々ふかふかに。
EM菌って訳すと「有益な微生物」って意味ですもの・・・自家製EM農法。
手前味噌な話、小さくて不ぞろいな、収穫も少ないけれど
「生でバリバリ食べられる」甘い野菜は何よりのご褒美だと思っています。
何しろ、午前中だけでも軽トラックに何倍分もなる仕事。
おし切りで草を切っていくのも大変です。 
何度も軽トラから草を下ろして、切って、載せて運んで・・・。
お疲れのこども達。 枯草のベットで休憩です。 ほし草のいい匂い!!
「ハイジみたいー!」ご満悦の2人。


そのうち本気でお昼ねしちゃう人も・・・。


きざんだ草は野稲(陸稲)の畑に入れました。 何とか種籾くらいは収穫したい!
出来たら餅つきもやりたいな・・・。 美味しくなーれ。


微生物の皆さん、そして生きとしいけるもの全て。
私たちも元気にいきましょ。

第24回こども森林博士号講座

  • 2008/07/25(金) 22:40:22

7月21日
第24回のこども森林博士号講座は「小田深山にヒメボタルを見に行こう」。

由良野から約1時間かかる隣町の小田深山。
夜にもかかわらず参加してくださった皆さんとまだ見ぬ蛍にワクワクです。
橋の上に何か発見!
幼虫も光る!?
次々に不思議を発見。 ちなみに幼虫は点滅せず、点灯したままだそうです。
これは身を守るためで、相手を引き寄せる為ではないからだそう・・・。
川の中でもいたいた

ヘビトンボの幼虫?
夜の川にも発見が一杯。 夢中になる小学生博士たち。
ミズスマシが沢山!

ホタルブクロにヒメボタルを入れてこんな風に光ります!
山本栄治さんの提案でホタルブクロに蛍を入れてみました。 
幻想的なその灯りは物語の世界。
昔々、暗い夜道で小さな灯りが揺れていたんだってさ。
周りに沢山蛍の光をチカチカさせて・・・。

今年の繭

  • 2008/07/25(金) 22:32:09

7月21日午前。 繭を巻き始めて10日ほどたちました。
そろそろ、繭の回収です。 一つとって振ってみると「カラカラ」と音がします。
中で蚕がサナギになっている証拠です。


丁度ゲストハウスにお泊りだった会員のワタナベ良平さん、深雪さん、それに
中学生のミナミちゃんにもお手伝いいただいて、さっそく集繭作業に入りました。

余談ですが。
プール熱で長いこと高熱にうなされていた長男も、この日の午前は
熱が下がっていて工房に手伝いにやって来ました。
プールではやるからプール熱というわけではないそうですが、この時期高熱はしんどい・・・。
年毎に暑さも記録を更新している様子です。 高原も例外ではありません。
太陽に近いだけあって(?)昼間の陽射しは(痛い)という表現がぴったり。
さすがにここではまだ、クーラーをつけている家は殆どないのですが、
人間だけが暑さを無理やり回避している・・・だけで終わらない気もします。
毎年当たり前のように聞く「はやり病」。
これも亜熱帯化?

何でこんなことを言うかというと、今年の繭。
例年より早い梅雨明けと暑さのために糸を吐き始めるのがすごく早かったのです
それは最終令の日数が少ないということ。
桑を食べる量が少ないまま糸を吐く・・・ということなんです。
毎年5キロある繭が、今年は4.7キロでした。 
気温の変化は確実に影響しています。
よく「農業はばくちだ」なんて事を聞きます。
人間の力の及ばないところと深く関係する仕事だからです。
人が皆、そんな風に自然と繋がって暮らしていたら、こんなに急速な
環境の変化を招かなかったのかもしれないと、ふと思いました。

繭をはずす作業をしているところ。

今年一つ変えたこと。

みんなと同じように大きくなれないお蚕さんをいつもは隔離して別に育てていたのです。
が。 今年は家族の反対もあって、「おくれさんたち」をみんな工房の前の
桑の木に直接 野放し することにしたのです。
白くて目立つお蚕さんは、鳥のえさになってしまうか、夜露で死んでしまう。
そう思い込んでいた私でしたが、これ。 見てください。
見事、外の桑の木の葉っぱに包まって繭をつくっていました。
きれい。 命の強さに感激。 

親子夕涼み

  • 2008/07/22(火) 15:42:02

この土地に生まれ育っていなくてもずっと前から知っているような気がする。
二名地区の夕涼み会は、「こんな楽しい、みんなの祭りがあったのか!」
って感じです。 出店のおでんも売り子も、それから演目も舞台も全部
地域のみんなの手で作り上げます。 なんて幸せな充足感でしょう。
由良野の住民も参加したフラダンス。


花を添えたみんなは心もあったかい地域のお母さん達です。


お父さん達のダンス。 本物をお見せできないのが残念です。
次回はぜひ起こし下さい。 
これを見たら、今年も本格的な夏になった気がします。


ありがとう!!。