大好きだから 地球にサンキュー

  • 2008/05/20(火) 22:30:37

5月18日(日曜日)
ライブ・アース まつやま が開催されました。
工房天月も布ナプキンや、草木染めのTシャツ、いつも由良野のゲストハウスで使っている 
ネパールのフェアトレードコーヒーなどを持って有機農産生協さんの石鹸ブースの隣で出店。 
平和省プロジェクトの広報活動もしました。

隣には、由良野の会員でもあり、 マクロビオティック料理教室 ひだまり を主宰されている 
モモさんたちの 『水を守ろう』コーナー。 石鹸のブースは有機生協です。

以前ブログでもご紹介した、未来型電気自動車「アース」も来てました。
20代の若い人達が企画、運営したこのイベント。 元気いただきました。
ありがとう!

 
自分たちが暮らすこの地球という星に「ありがとう」 「ごめんね」 「愛してるよ」と祈り、行動する。

きくちゆみさん(環境活動家、ハーモニクスライフセンター)が教えてくださった、
ハワイ原住民の教えに基づく『ホ・オポノ・ポノ』というのにそっくりです。
いま、起きていることは、自分の中に原因があると受け止め
『ごめんなさい』『愛しているよ』『ありがとう』と心から祈る。・・・というものです。
 


会場では朝から夕暮れまで多くのミュージシャンのライブが続きました。
奄美大島の加計呂麻島生まれの歌者(うたしゃー)、朝崎郁恵さん。
歌声は懐かしい、西表島の匂いがしました。 それは何時の時も、自然に感謝して
『私たちの命は島の命とともに・・・。 島よ、永遠に生きてください』と歌っていた
西表の歌につながっている気がしたからかもしれません。 


地球の命に感謝して。

オーガニックコットンの話

  • 2008/05/17(土) 15:50:57

5月17日(土曜日) 晴れ

由良野の森にある、古い養蚕時代の建物のひとつは今、染織工房として
使っています。 ここに「由良野の森」の計画が始まった頃、台風で床下浸水したり、
壁に隙間があったりでしたが、時間をかけて今少しずつ改装してます。

ここにはなん台かの織機があります。 染めたり、織ったり、糸を作ったりの仕事はなかなか
はかどるものではありませんが、少しずつ仕事のできる環境になってきました。

1年前からこの小さな工房で、愛媛有機農産生協さんとの提携で、体と環境を考えた
「オーガニックコットンの布ナプキン」を作っています。
紙ナプキン(ケミカルナプキンとも呼ばれています)に疑問をもったり、かぶれなどの
問題を持つ女性に今じわじわ浸透していて、小さな工房の零細な作業なので、
予想以上の反響に嬉しい悲鳴をあげている所です。 
工房天月の作っている布ナプキンに興味のある方は、有機農産生協まで・・・。
(089)963−1002です。
由良野の森にご連絡くださっても結構です。 (ホームページにメールあります)

オーガニックコットンは、神奈川県・葉山にある『ライフ アファ』さんから分けて
いただいています。 『アファ』のデザイナー・真砂三千代さんとは、
西表島で染織を習っていたとき出会いました。 
NHKのおしゃれ工房に出演されていた事もあります。
昨日お話を伺ってきたのですが、コットンを求めて、自らご主人と二人車を運転し、
夕暮れ。 ようやく探し当てたオーガニックコットン畑の話は絵本の世界のようでした。
昆虫学者でもあり、虫を利用して農薬を使わないオーガニックコットン育てている 
サリー・フォックスさん。
彼女を探して、アメリカまで訪ねていって作ったこの布・・・。 
真砂さんは、布の達人。 そして、コットンと同じくらい柔らかでとても素敵な方です。

今なんと、松山で2008 春夏collection が開催されています。
『真砂三千代 初夏の衣展』Move は、松山市鷹の子町691のギャラリー
西美(にしび)で開催中です。 (089)976−7764
一枚の布だけでくるくると衣を纏うようにしてしまう・・・
ご興味のある方はぜひ行ってみてください。

森のご馳走

  • 2008/05/15(木) 22:38:46

5月15日(木曜日) 快晴

初夏の森は、世界にはいったい何種類の緑があるのだろうと思わせます。
こんなに緑があふれているのに、緑に染まる草木染めの染料はありません。
なんて不思議なんでしょう・・・。

さて、今日は由良野の嶺向こうに住んでおられる 甲斐芳子さんとご飯を作ってきました。
芳子さんは、由良野の森の理事もしていただいている「森の暮らし」の大先輩です。

来月、久万高原町の栄養推進協議会に呼んでいただいて、
二人で「エコクッキング」(?)なるものをすることになり
そのためのお試しご飯作りだったのです。

当日は他にもいくつか作る予定なのですが、今日はこの二品。
おにぎりを蕗の葉でくるんだものと、豆腐のハンバーグ(おやき)です。

5分搗きのご飯4合に、押し麦大匙2杯を昆布を入れて焚きます。
それに蕗30本(細いの)を細かく刻んだものと、ちりめんじゃこをごま油でいためたものを
入れて混ぜたらおにぎりにします。 それを蕗の葉っぱで包んだらこの通り。
結んである葉は、何でもその辺りに生えてるもので大丈夫。 

蕗の葉っぱで包んだご飯と、豆腐のハンバーグが今日のご馳走

豆腐ハンバーグには、ヒジキ,人参,玉ねぎ、ツナ缶(あればグルテンミート)、
それに干しシイタケのみじん切りが入ってます。
仕上げに、しょうゆベースのソースをかけたら出来上がり。

子ども達の反応は・・・??

「トトロのお土産?」

遊び心もあってなかなか美味しい森のご馳走に、作った本人達が一番満足。
「あら!素敵」 「美味しいよねー」と自画自賛。

楽しい、美味しい、安心のご馳走で、沢山の幸せな笑顔が見れますように。
久万高原の森から愛を込めて・・・。

心に残る言葉

  • 2008/05/15(木) 00:14:09

5月14日 晴れ

晴れてはいるのに肌寒い一日でした。
皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか?

やっと終わった衣替え。 たんすの中は半袖だけ―?
・・・やっぱり、久万高原では、長袖を年中何枚か入れておくべきですよね。

朝は北側斜面で6度。 
「吐く息白いぞー」といいながら子供達は元気に出発します。
朝7時前。 2キロの道程はたいへんそうでいて、楽しくもあります。
今年の木苺の出来を毎朝チェックしたり、筍が竹になるのを観察したり。

春の渡り鳥、ミゾゴイの姿をこの谷で見かけるのもこの時期です。

さて今日は、幼稚園のPTA総会で、いいお話を聞いてきました。
お話してくださったのは、愛大教育学部教授の平松先生。

いくつもご紹介くださったことの中で印象に残ったものを、ここで
皆さんにもご紹介したいと思います。

「子育てのため」の講演会は、結局大人自身の「自分を見直すためのもの」
だということが、よくわかります。

いそがしすぎて、上っ面を滑っていってる時間を反省。
ジーっと心にとめていく、その時間を感じられる日々でありたいですね。
自分のために。
そばにいる、小さな人たちや、大事な人のため。
無償で与えつづけられている、この自然の音や色やにおいや風をいとおしむ
ために・・・。

根が枯れては
花が咲かない
根が腐っては
実がならない
見えないところが見えるところを支える。

根のある草は
芽を吹く
自ら伸びる
花を開く
われわれにとって
「根」とは
何か


生きているということは
誰かに借りを作ること

生きてゆくということは
その借りを返していくということ
(永六輔)

由良野の森では、今年も縁ある方々にきていただいて、
ともに生き、感じたり考えたりできる企画を計画しています。
今後の予定に掲載しています。
ぜひご参加ください。 そのとき、その場にいる事が何かを変えていくかもしれません。
善い世界をつくるのはまず心から。

野稲(陸稲)の種まきしました。

  • 2008/05/07(水) 23:49:41

5月7日(水曜日) 晴天

会員の皆さんには、以前からお知らせしていました『由良野でお米を作る計画』。
(ほんとに出来るのー)という声もありましたが。何でもやってなくては分からないもの・・・。 
とうとう蒔きましたよ、陸稲・ユメノハタモチ。
戦後は何処でも作っていたという陸稲。 
「田んぼの米には味で劣るが・・・」と皆に言われています。
もち米ですが、改良を重ねて以前より美味しくなっているそうですから楽しみです。
とらぬ狸の皮算用とはこのこと。 今から餅つきの計画などを話しつつ作業しました。
指導していただいたのは、由良野から2キロの森田集落にお住まいの父田和子さん。
午前中一杯手伝っても下さいました。 「このくらいの事、昔に比べたらへのカッパよ」なんて、
私たちでもしんどい仕事を黙々とこなされます。
この世代の方がどれだけご苦労なさってきたのか、改めて考えました。
いかんなあ・・・。 今からでも遅くない! しっかり見習わねば。
種もみを蒔いているところ。 手付き、いかがなものでしょう?
遍路満沿いの斜面を開墾しました。 

格好はさることながら・・・ですけどね。

午後からは種籾の残った分を蒔く為に、新たに開墾作業に入りました。
「ここからが大変よー。 草引いて、鳩に(芽を)ひかれんようにネットしておきよ」とのこと。 
ここまでやったら頑張るしかありません。 もちろん。 
餅つき出来ればいいなあ・・・。