皆既月食

  • 2007/08/28(火) 23:02:23

8月28日(火曜日)この月見た人いますか?
夜7時半頃から由良野の森でも皆既月食が見られました。 赤い月に見えたのはすっかり地球の陰になっていた月。 少しずつ出てきた月を見て次男が言いました。
「お母さん。 お月様、皮がつるんってむけて、新しくなるんやねえ。」

今夜からは、新しい月。 新品のお月様、こんばんわ。 ありがとう、ありがとう。

不思議な不思議な空でした。

子供たちに思うこと

  • 2007/08/28(火) 22:48:39



由良野の森には夏、たくさんの子供たちがやってきてくれます。 ここ久万高原町は、人口も少なく、過疎化高齢化最先端のような町ですが、もちろんここにも子供たちはいて、とても元気なのです。  皆田んぼの忙しい季節は手伝いの経験もあるし、(家の子供はひどく羨ましがり、今年は友達のうちの田植えに行かせてもらいました)、夏は川でも泳ぎます。 普段からボイラーの湯を沸かす仕事を担当している長男と、友達。
さっさと焚き火をして、腹ごしらえをしている所です。 焼いているのは《竹串パン》とでも云うのでしょうか。 パン生地を竹に巻きつけて焚き火で焼くと、ロールパンのように焼きあがります。 自家製の天然酵母は沖縄にいた間になんとなくトロピカルな香りになっていて、おいしいパンになります。 頂いたミニトマトを巻いて《トマトパン》。 ソーセージを巻いて焼いたりして子供たちの楽しい夏の一日。

子供が少ない。 外で遊べない。 子供らしくない等など。 いろんな話を聞くし、感じることがないわけでもありません。 自分達が子供のときに比べたら・・・という話もよく聞きます。  子供はただ真似をしているのだ・・・という気が最近しています。
冬用の薪は夏から・・・薪の山の前で焚き火する子供たち
子育て新米の私に「子供は言うことなんて聞かないもんだよ。 することまねするもんだよ」と教えてくれたのは甲斐芳子さんでした。 とすればこの子って・・・と我が子を見て反省しきり。 
いやいや、子供なんて別人格なんだから・・・と思う日もありますが。 足りない大人ではあるけれど、こうしてかかわってくれる子供たちに感謝したいと思います。 誰の子供って関係なく子供は希望。子供は未来そのものだと思います。 私達皆、かつて子供でそして今こうして未来だった今大人になっているように。 子供だったこと覚えている大人はほとんどいないといったのは星の王子様でしたっけ。  思い出しましたよ。 夏休みはもうすぐ終わり。 子供たちとたくさんあえて遊べた、ありがとう。
いい大人になろうね。 考えて、感じて、話して、泣いて笑って。

夏休みの夜は・・・

  • 2007/08/28(火) 22:11:21

夏の夕暮れ、森は幻想的な色に包まれます。
夏休みは子供たちの声で一日が長く感じられます。 側に何人かいるだけで、もう気温が何度かあがってる感じ・・・。 巷では日中の気温38度・・・なんていうとんでもない数字。  ここ何年かで、耳慣れてしまったという人もいたりしますが、怖いくらいの数字です。 今年は例年になく暑いとも感じますがいかがでしょう。
由良野は太陽に近いから・・・なんて冗談もいえなくなり、最近は早朝、朝飯前の畑仕事と、夕暮れの頃外で動くことが多くなりました。 何時もは夕げの支度で忙しく家の中にいる時間、外はこんな色に染まってたのか!!! ほんの数分ですがこの星の奇跡を感じます。 今ここで、こうしてひんやりとした空気を感じている奇跡。 夕日が沈んだあと一瞬の空の色。 目を閉じて寝言を(?)言ってる鳥のつぶやき。 虫の声。

若い頃、あちこち旅をしました。 若い旅人は何時だって、この夕暮れ時には空を見ているものでした。 そして、それぞれの国を思ったり、ただその一瞬の美しさに深く心を動かしていて、言葉も違う人同士が何だかとても近くなり、生きてるという一点で心通わせることも出来た・・・そんな魔法が隠されている時間です。
「あー長らくこの時間を忘れていたっけ・・・」。 こども達のお陰です。 地球に生きてることを感じて、感謝して、昼間の暑さがうそのような高原の夜。 寒いくらいになってきましたよ。