本当の春?

  • 2007/03/19(月) 09:05:27

皆様おはようございます。 ここ1週間は、本当に冷たい風が吹いています。 地元の小学校ではたくさんの子供たちがインフルエンザにかかったりしています。 
『絶対かからん!』とはりきっていたうちの長男2年生もとうとうやられて、先週は2日学校をお休みしてしまいました。 皆さんもどうかお気をつけ下さい。 結局は、うーんと寝て体を休めて、野菜のスープや玄米がゆで身体に染み込む栄養を取ってゆっくりしてるしかないみたいでした。 

昨日は、畑の大根、白菜(菜の花になってしまってた!)を掘り起こし、鶏さんのふんと籾殻なんかを混ぜてちょこっと耕して春野菜の準備に入りました。
朝は霜が降りているのでまだまだ種まきには早いよーと教えてもらっているので、今回は、ジャガイモうえだけです。 去年はたくさん作って1年間もったからなあ・・・ありがたいことです。 体力勝負の春がやってきました。

お母さんスイッチが入った我が由良野の鶏さん2羽。 もう何日も卵を抱いています。 1日1回だけすごい勢いでご飯を食べに出てくるのですが、その勢いといったらありません。 雄鶏の次郎を蹴散らし、キエーという奇声を上げて、1日分の糞をして巣に戻ります。 母は強し。 鶏の土佐ちゃんを頂いた 医座寺の和尚さんによると、この勢いでひよこをまもって育てるそうです。 人間が習うところ多し・・・と感じながら毎日この大騒動を見ています。

さて、もうすぐ春休みです。
愛と元気と楽しいことスイッチを入れて、ちよっとと肩透かしだったこの冬にさよならして春を迎えます。 

雪?

  • 2007/03/06(火) 08:48:34

旧暦1月17日・啓蟄(眠っていた虫や生き物が土の中から出て活動を始める時期)です。 昨日の暖かい雨の後、今朝起きたらなんと雪景色でした。 朝日が出て、どんどん解けていますが、(写真は、朝8時ごろのものです)小学校に通う息子をバス停に送る朝7時は、真っ白でした。 とっくに目覚めていた虫たちも、今朝は驚いたことでしょう。 『今年はもうジャガイモも植えんといかんぜ』と近くの里のおじさんたちには言われていましたが、まだでよかったのかな? さて、良いお天気のようです。 由良野の畑もそろそろ本日本格的に始めましょう。 今年は、野菜など以外の藍畑など染料を育てる畑も広げる予定です。 山形で、紅花をしていた友人からいい種も譲ってもらいました。
染織工房もリフォームが進んでいます。 かつては、いろんな染料、薬草などを松山藩に収めていた久万郷。 (ちなみに由良野の森のあるヒワダ峠までは大洲藩でしたが) 里山には、ありとあらゆる花が咲いていたことを想像しています。 由良野の森の里山再生もまだまだこれからです。




春がきた

  • 2007/03/05(月) 22:17:56

今年の冬は思いのほか積雪が少なく,殆ど雪景色を堪能しないまま春がやってきました。 いつもなら雪の間に顔を出す福寿草が,春の菜の花と同時に咲いています。 久万高原でも,梅が咲き,うぐいすが上手になき始めました。 小鳥がたくさんいます。池のヤマアカ蛙も殆どおたまじゃくしになりました。産卵を終えた親がえるがいないせいでしょうか・・・ここ2,3日サギを見ません。 冬の間,水辺の草陰に隠れていためだかが一斉に泳ぎ始めています。 オオタニシが,背中にミズゴケを背負ってうろついています。 去年1年でずいぶん大きくなっている! まるで風の谷のナウシカに出てくるオオムみたいに思えます。 





3月4日子供博士たちが春1回目の講座に集まりました。 エビネの苗をたくさんつくってくれました。 あとは日が暮れるまで『声は聞こえど,姿は見えず』。結局ゲストハウスにわいわい戻ってきたときには,全員ずぶぬれでした。 早い春同様,子供たちも一足早い小川遊びで1日を終えたようです。 
 
ゲストハウス周辺の藪を少し払いました。 その丘に早速子供たちが秘密基地を作っている様子です。 藪のトンネルを抜け,枯れ沢を渡り,ツタをロープにして1日中歓声が上がっていました。 泥んこの靴や,服を脱いで裸になったところを、ゆらのの好奇心旺盛な鶏に囲まれて,最後の大騒ぎ。 
これからが楽しい子供たちの季節がやってきました。 由良野で遊ぶ子供は,着替えを1式持ってくるのが正解・・・。 写真は,エビネを植えたあと,早速砂山を滑り台にして山を降りてくる子供たちです。
そういえば先日,由良野の森を通っている遍路道で,夕暮れ時に歩いていたお遍路さん。 山から竹ざおを担いだ子供たち数人が下りてくるのを見て写真を撮られたそうです。
里から山道を2キロ。 こんなところで山からどろどろ降りてくる子供に出会ったらさぞ驚かれたろうと思いました。